ブラウンライスの想いConcept

富山県南砺市「さくさく村」

2003年のブラウンライス創業から使い続ける「さくさく村」の玄米。
ブラウンライスのために、農薬や除草剤を一切使用しない玄米を特別に栽培してくださっています。通常の玄米よりも水分を多く含むため、炊きあがりはもっちりとした食感に。ふっくらやわらかく甘みのある、美味しいと評判の玄米です。

静岡県富士宮市　なごみ農園

自然豊かな富士山麓で、「土」を大切にし、自然と共存する循環型の自然栽培にこだわった野菜作りを続ける「なごみ農園」。野菜本来が持つ生き生きとした力強さを感じる「なごみ農園」の野菜は、ブラウンライスの素材を活かしたメニューを彩ります。

山形県白鷹町　すずき味噌店

ブラウンライスのために特別に作ってくださる、昔ながらの天然醸造・非加熱・食品添加物不使用のオリジナル味噌。2003年のブラウンライス創業から使い続けています。味噌づくりに欠かせない麹は「さくさく村」で作ったブラウンライスのためのオリジナル玄米で作った麹を使っています。
美味しさの秘訣は“手で作ること”。じっくり手をかけることで、奥深い風味と香りを醸し出し、ブラウンライスの味を支えています。

埼玉県川越市　松本醤油商店

素材の味を生かした料理を際立たせるのは、埼玉県川越市で200年以上続く“松本醤油商店”の『はつかり醤油』です。はつかり醤油は「再仕込み醤油」。天保元年に建造された蔵には江戸時代から使い続ける杉桶が並び、はつかり醤油はこの桶のなかで計2年もの月日をかけて、じっくり熟成・発酵させてつくられます。

京都府宮津市　飯尾醸造

ブラウンライスの味のアクセントとなるのは、長年使い続けている『純米富士酢』。
京都府宮津市の"飯尾醸造”では、「いい酢はいい米から」の考えのもと、お酢の原料となる米を毎年自社で無農薬で栽培、収穫し、純米酒仕込みを経て、このお酢を造っています。通常の酢の規定よりも5倍のお米を使った、うまみが強く濃厚な味わいのお酢です。

愛知県碧南市　角谷文治郎商店

もち米のおいしさを、醸造という日本の伝統的な技のみで引き出した角谷文治郎商店の『三州三河みりん』。
原料はもち米、米麹、焼酎のみ。素材の良さと伝統の技にこだわる、日本でも数少ない本物のみりんです。上品でキレの良い甘さと、照り・ツヤの良さ、お米の旨味たっぷりのコクのある味わいで素材の持ち味を引き立てます。

福島県矢吹町　大木代吉本店

ブラウンライスで創業時から使い続ける料理酒『こんにちは　料理酒PREMIUM（プレミアム）』。
福島県の老舗の銘醸蔵「大木代吉本店」が醸す料理酒です。原料は米と麹のみの純米酒。添加物や化学的な製造を一切行わず、酒造りの発酵過程でアミノ酸度を引き出し、コクや旨味効果を高めることに成功したプロ仕様の本格派料理酒です。

埼玉県本庄市　もぎ豆腐店

ブラウンライスの食事や、デザート、アイスクリームに至るまで、さまざまに形を変えて活躍するのは、昭和のはじめから続く“もぎ豆腐店”の『三之助豆腐』です。
厳選した国産大豆と、天然にがりで、丹念に作りあげる豆腐は、やわらかで甘み豊かな味わいながら、さっぱりとした口当たりが特徴です。

福井県敦賀市　奥井海生堂

ブラウンライスの味のベースを作る「蔵囲昆布」。
北海道の最高品質の昆布が集結する敦賀で明治4年から続く「奥井海生堂」では、天然利尻昆布を専用の昆布蔵で１年から２年、３年と寝かし、昆布臭や磯臭さを取り除きうま味を増す『蔵囲昆布』に仕立てます。

山形県鮭川村　最上まいたけ

ブラウンライスの味噌汁には、「乾燥きのこ」が欠かせません。
東北一のきのこ産地である鮭川村「最上まいたけ」が作る、干した椎茸・えのき・舞茸を使い、きのこの旨味たっぷりの出汁を作っています。
誰にでも好かれる食べやすさなのに、風味豊かでしっかりした味わいが特徴です。